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年代別に見る日本人男性のED患者の割合とは?

まずはEDという言葉について正しく理解しておきましょう。
EDという言葉は今ではすっかり世間に浸透していますが、実は大きな誤解を招いている部分があります。
EDとは勃起不全と訳されます。
つまりペニスの勃起機能に何らかの障害がある状態がEDというわけです。
こう書くと全く起たない状態のことをEDとさすと誤解されがちですが、実はそうではなく勃起するまでに時間がかかったり。
勃起をしても性交中に萎えてしまう、つまり中折れを頻繁に起こす人もEDの予備軍である可能性が高いです。
このような症状もEDという事を考慮するとその割合は結構多いのではということに気づくのではないでしょうか。
では実際にEDに悩まされている人がどれくらい居るのか、年代別の割合を見ていくことにしましょう。
まずは全年齢で日本人男性の中でこの症状に悩まされている人がどれくらい居るのかというと、なんと推定で1800万人も居るといわれています。
つまり日本人男性の3分の1が重度であれ、軽度であれ何らかの勃起不全に悩まされているという事になります。
では、具体的に年代別で見ていくと、やはり患者数の7割が40代、50代、そしてそれ以上の中年や高齢者という結果になっています。
昔から年齢を重ねていくと精力が減退していくといわれていますが、40代や50代以上の患者が多いという実施のデータを見ても正しいという事が分かります。
また、勃起を持続させるためには男性ホルモンの働きが必要不可欠なのですが、男性ホルモンは20代をピークにしてだんだん低下していきます。
20代をピークに、1年で1パーセントから2パーセント程度男性ホルモンの分泌量が低下するといわれているので、40代になればピーク時と比べると2割から4割男性ホルモンの分泌量が低下しているという事になるわけです。
40代や50代の人に勃起不全の人が多いのは先ほども書いたとおり、加齢が原因ではありますが、それともう一つ大きな原因としてストレスが挙げられます。
40代や50代の年代の人は会社において中間管理職という立場であることが多いです。
中間管理職は上司からは色々と要求され、部下の面倒も見なければいけないと、最もストレスを受けやすい立場です。
そして、EDを治療したいという年代が最も多いのもこの年代です。
この年代はまだまだセックスをしたいという希望を持っている人が多いため、勃起不全を何とか改善したいと治療に積極的だというわけです。

最近は若年性EDの患者も増加している

このように勃起不全で悩んでいる年齢の割合を見ると、40代以上が多いのですが、最近では少し変化が見られます。
それは20代、30代という最も精力が盛んな年代の男性が勃起不全、つまり若年性EDに悩まされている人が増えてきているという事です。
若年性EDに悩まされている人は現状ではまだまだ5パーセント程ですが、この年代は治療に積極的ではないというよりもあまり治療をしていることを知られたくなくて病院に行くことをためらう人が多いので、潜在的な若年性EDの割合はもっと多い可能性が高いとされています。
若年性EDに悩まされている人が増えた原因としてはやはりストレスが挙げられます。
この年代の人はまだまだ仕事に慣れない面も多く、日々緊張しながら仕事をこなしています。
勃起に大切なのは何よりもリラックスなので、常に仕事のことで悩んで気持ちが緊迫していると、なかなか思い通りの勃起は得られにくいです。
また、最近の若者の傾向として恋愛など、異性に対しての草食化が進んでいるという事も原因に挙げられます。
特に恋愛に関してめんどくさいと考える男性が増え、セックスの間隔が開く男性が多い、いわゆるセカンド童貞に陥るケースが多くなります。
そして久しぶりに性行為において上手く勃起せず、そのままトラウマになって若年性EDを発症するのです。

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